募集期間 : 2024年3月7日(木)から3月15日(金)【必着】
詳しくは日本消化器がん検診学会のページをご確認ください。
]]>日本がん検診・診断学会
認定医制度委員会
この度、がん検診認定医の方々及びがん検診に関わる医師を対象に、日本がん検診・診断学会習熟講習会を下記の要領で開催いたしますので、認定医資格を得られた方は是非ご出席くださいますようご案内いたします。本講習会を受講されますと、5年後の資格更新に必要な教育研修単位合計50単位のうち25単位を取得できます。
名称 | : | 第17回日本がん検診・診断学会習熟講習会 |
日程 | : | 2024年3月11日(月)〜3月31日(日) |
申込期間 | : | 2024年2月5日(月)〜3月25日(月) |
開催形式 | : | オンデマンド配信 |
講演 | : | 講師3名 各40分 |
参加費 | : | 5,000円 |
第17回習熟講習会受講申込フォームはこちら |
香川大学 医学部 泌尿器科
「前立腺がんに対する監視療法」
<ご略歴>
平成15年 | 香川医科大学医学部附属病院 医員(研修医) |
平成16年 | 内海病院 研修医 |
平成17年 | 川島病院 医員 |
平成18年 | 国立病院機構京都医療センター 医員 |
平成20年 | 坂出市立病院 医員 |
平成22年 | 香川大学医学部附属病院 病院助教 |
平成27年 | 倉敷中央病院 医長 |
平成29年 | 香川大学自然生命科学系 助教 |
令和3年 | 香川大学医学部附属病院 泌尿器科 学内講師 |
<概要>
PSA検診の普及により前立腺がん症例数は増加し、前立腺がんは2022年の癌罹患数予測で本邦における男性癌の第一位となった。その一方で、検診にて診断される前立腺がんには予後良好な低リスク前立腺がんが多く含まれていることがわかっている。経過観察と根治療法のランダム化比較試験にて前立腺がん死亡リスクには両者に差がないことが示されており、早期前立腺がんに対する過剰診断と過剰治療への対応策として監視療法は各ガイドラインにおいて高い推奨を得ている。
監視療法は悪性度の低い早期前立腺がんに対して即時治療は行わず、PSA、MRI、直腸診や前立腺生検などを駆使して病勢を監視し、進行が懸念される際には時機を逸さず根治療法を行う治療戦略である。本講演では本邦におけるリアルワールドのエビデンスであるPRIAS−JAPANのデータから、早期前立腺がんに対する監視療法の有用性について解説したい。
国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構QST病院
「粒子線治療の現状と展望」
<ご略歴>
1995年3月 | 群馬大学医学部卒業 |
2002年3月〜 | 群馬大学大学院医学研究科 博士課程修了 博士(医学)取得 |
2002年4月〜 | 群馬大学医学部・放射線科・助手 |
2004年4月〜 | 放射線医学総合研究所・重粒子医科学センター病院・医長 |
2006年10月〜 | 群馬大学医学部・放射線科・講師 |
2008年4月〜2009年3月 | 在外研究 米国Rochester大学:Visiting Associate Professor |
2011年7月〜 | 筑波大学医学医療系・放射線腫瘍学・准教授 |
2017年12月〜 | 同・教授 |
2020年4月〜 | 現職 |
<概要>
荷電粒子線は腫瘍の位置で止まり、その位置で最大のエネルギーを放出するため、正常組織への線量を低減することで放射線治療の有害事象を低減し、安全な線量増加による局所効果の向上を図ることができる。とくに高齢や合併症などの理由で有害事象の可能性が高い病態に対する根治治療として期待されている。荷電粒子には、陽子線、炭素イオン線があるが、X線とほぼ同等の生物効果を有する陽子線は、X線でのこれまでの経験を利用して安全な放射線治療を実現できる。とくに小児腫瘍に対する発育障害や放射線誘発癌の抑制効果が期待される。一方、炭素イオン線は、強力な生物効果を有するため、これまでは局所制御でさえ難しかった骨肉腫、悪性黒色腫、膵癌などの治療に適した治療である。先進医療として実施されてきた粒子線治療は、有用性が明らかとなった疾患に対して段階的に保険適用となり、標準的な放射線治療の一つとして位置づけられるようになった。講演では、粒子線治療の保険収載と普及に向けた取り組みと今後の展望について解説する。
星薬科大学 運動科学教室
「メディカルアロマセラピーの新たな科学的検証」
<ご略歴>
平成2年3月 | 日本体育大学体育学部卒業 |
平成2年3月 | 星薬科大学体育学研究室 助手 |
平成18年7月 | 昭和大学 学位取得(医学博士) |
平成19年4月 | 星薬科大学運動生理学研究室 講師 |
平成22年4月 | 星薬科大学運動科学研究室 准教授 現在に至る |
<概要>
日本の医療における西洋の近代医療と代替補完医療を共に行う統合医療の我が国での導入例は、米国やヨーロッパ諸国と比べると少ないのが現状である。しかし、近年では、精油の様々な生理・薬理作用が知られるようになり、医療の現場ではメディカルアロマセラピーが多用されている。特に、がん患者の緩和ケアに精油を用いたトリートメントや芳香療法が行われ、多くの良好な報告が見られている。しかし、これらのアロマセラピーの効果についての科学的エビデンスは少ない。我々は科学的根拠に基づいたメディカルアロマセラピーの確立を目指すため、ヒト、動物の個体・細胞レベルから、組織学及び分子レベルから精油の持つ効果の解析を行なってきた。一部の結果を紹介すると、桜の香りの吸引によるホルモン分泌作用を調べた結果、ヒトにおいてストレスホルモンであるコルチゾールをはじめ、分泌型IgA、さらにはオキシトシンの分泌促進がみられた。またマウスやヒトを用いた実験では、ジンジャー精油塗布による痛み軽減作用が見られることを機能形態学的に確認した。さらにin vitroの実験では、さくらの葉抽出物を数種類のがん細胞に添加した結果、A549細胞やHeLa細胞のG0/G1期が増加し、アポトーシスの誘導が起こることを認めた。その他、骨格筋由来C2C12 細胞に電気刺激をかけてマイオカイン分泌する「in vitro 運動モデル」を用いた実験では、コントロール(キャリアオイル)と様々な精油の添加を比較した結果、一部の精油には筋肥大などに関与するIL-6の遺伝子発現や免疫応答に関与するCXCL-2, CXCL-10などの遺伝子発現の増加を確認した。これらの実験研究結果が、メディカルアロマセラピーが、がん疾患関連研究やがんの終末期医療に有効なツールとなることを期待する。
日本がん検診・診断学会
認定医制度委員会
この度、がん検診認定医の方々及びがん検診に関わる医師を対象に、日本がん検診・診断学会習熟講習会を下記の要領で開催いたしますので、認定医資格を得られた方は是非ご出席くださいますようご案内いたします。本講習会を受講されますと、5年後の資格更新に必要な教育研修単位合計50単位のうち25単位を取得できます。
名称 | : | 第17回日本がん検診・診断学会習熟講習会 |
日程 | : | 2024年3月11日(月)〜3月31日(日) |
申込期間 | : | 2024年2月5日(月)〜3月25日(月) |
開催形式 | : | オンデマンド配信 |
講演 | : | 講師3名 各40分 |
参加費 | : | 5,000円 |
第17回習熟講習会受講申込フォームはこちら |
香川大学 医学部 泌尿器科
「前立腺がんに対する監視療法」
<ご略歴>
平成15年 | 香川医科大学医学部附属病院 医員(研修医) |
平成16年 | 内海病院 研修医 |
平成17年 | 川島病院 医員 |
平成18年 | 国立病院機構京都医療センター 医員 |
平成20年 | 坂出市立病院 医員 |
平成22年 | 香川大学医学部附属病院 病院助教 |
平成27年 | 倉敷中央病院 医長 |
平成29年 | 香川大学自然生命科学系 助教 |
令和3年 | 香川大学医学部附属病院 泌尿器科 学内講師 |
<概要>
PSA検診の普及により前立腺がん症例数は増加し、前立腺がんは2022年の癌罹患数予測で本邦における男性癌の第一位となった。その一方で、検診にて診断される前立腺がんには予後良好な低リスク前立腺がんが多く含まれていることがわかっている。経過観察と根治療法のランダム化比較試験にて前立腺がん死亡リスクには両者に差がないことが示されており、早期前立腺がんに対する過剰診断と過剰治療への対応策として監視療法は各ガイドラインにおいて高い推奨を得ている。
監視療法は悪性度の低い早期前立腺がんに対して即時治療は行わず、PSA、MRI、直腸診や前立腺生検などを駆使して病勢を監視し、進行が懸念される際には時機を逸さず根治療法を行う治療戦略である。本講演では本邦におけるリアルワールドのエビデンスであるPRIAS−JAPANのデータから、早期前立腺がんに対する監視療法の有用性について解説したい。
国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構QST病院
「粒子線治療の現状と展望」
<ご略歴>
1995年3月 | 群馬大学医学部卒業 |
2002年3月〜 | 群馬大学大学院医学研究科 博士課程修了 博士(医学)取得 |
2002年4月〜 | 群馬大学医学部・放射線科・助手 |
2004年4月〜 | 放射線医学総合研究所・重粒子医科学センター病院・医長 |
2006年10月〜 | 群馬大学医学部・放射線科・講師 |
2008年4月〜2009年3月 | 在外研究 米国Rochester大学:Visiting Associate Professor |
2011年7月〜 | 筑波大学医学医療系・放射線腫瘍学・准教授 |
2017年12月〜 | 同・教授 |
2020年4月〜 | 現職 |
<概要>
荷電粒子線は腫瘍の位置で止まり、その位置で最大のエネルギーを放出するため、正常組織への線量を低減することで放射線治療の有害事象を低減し、安全な線量増加による局所効果の向上を図ることができる。とくに高齢や合併症などの理由で有害事象の可能性が高い病態に対する根治治療として期待されている。荷電粒子には、陽子線、炭素イオン線があるが、X線とほぼ同等の生物効果を有する陽子線は、X線でのこれまでの経験を利用して安全な放射線治療を実現できる。とくに小児腫瘍に対する発育障害や放射線誘発癌の抑制効果が期待される。一方、炭素イオン線は、強力な生物効果を有するため、これまでは局所制御でさえ難しかった骨肉腫、悪性黒色腫、膵癌などの治療に適した治療である。先進医療として実施されてきた粒子線治療は、有用性が明らかとなった疾患に対して段階的に保険適用となり、標準的な放射線治療の一つとして位置づけられるようになった。講演では、粒子線治療の保険収載と普及に向けた取り組みと今後の展望について解説する。
星薬科大学 運動科学教室
「メディカルアロマセラピーの新たな科学的検証」
<ご略歴>
平成2年3月 | 日本体育大学体育学部卒業 |
平成2年3月 | 星薬科大学体育学研究室 助手 |
平成18年7月 | 昭和大学 学位取得(医学博士) |
平成19年4月 | 星薬科大学運動生理学研究室 講師 |
平成22年4月 | 星薬科大学運動科学研究室 准教授 現在に至る |
<概要>
日本の医療における西洋の近代医療と代替補完医療を共に行う統合医療の我が国での導入例は、米国やヨーロッパ諸国と比べると少ないのが現状である。しかし、近年では、精油の様々な生理・薬理作用が知られるようになり、医療の現場ではメディカルアロマセラピーが多用されている。特に、がん患者の緩和ケアに精油を用いたトリートメントや芳香療法が行われ、多くの良好な報告が見られている。しかし、これらのアロマセラピーの効果についての科学的エビデンスは少ない。我々は科学的根拠に基づいたメディカルアロマセラピーの確立を目指すため、ヒト、動物の個体・細胞レベルから、組織学及び分子レベルから精油の持つ効果の解析を行なってきた。一部の結果を紹介すると、桜の香りの吸引によるホルモン分泌作用を調べた結果、ヒトにおいてストレスホルモンであるコルチゾールをはじめ、分泌型IgA、さらにはオキシトシンの分泌促進がみられた。またマウスやヒトを用いた実験では、ジンジャー精油塗布による痛み軽減作用が見られることを機能形態学的に確認した。さらにin vitroの実験では、さくらの葉抽出物を数種類のがん細胞に添加した結果、A549細胞やHeLa細胞のG0/G1期が増加し、アポトーシスの誘導が起こることを認めた。その他、骨格筋由来C2C12 細胞に電気刺激をかけてマイオカイン分泌する「in vitro 運動モデル」を用いた実験では、コントロール(キャリアオイル)と様々な精油の添加を比較した結果、一部の精油には筋肥大などに関与するIL-6の遺伝子発現や免疫応答に関与するCXCL-2, CXCL-10などの遺伝子発現の増加を確認した。これらの実験研究結果が、メディカルアロマセラピーが、がん疾患関連研究やがんの終末期医療に有効なツールとなることを期待する。
日本がん検診・診断学会と異本高齢消化器病学会による合同セミナーを今年度も開催することといたしました。セミナーで取り上げるテーマは、両学会の会員にとって興味あるものをできるだけ多く選び、興味深く視聴していただけるものを企画しております。また、会員の皆さまに学会分野の最新情報・話題を提供するとともに、広く活発な議論する絶好の機会となっておりますので、これまで交流の少なかった分野で活動・活躍されている先生方にご参加いただき、分野を超えた活発な討論・交流ができることを楽しみにしております。多くの方の視聴をお待ちしております。
会期 | : | ライブ配信日: 2024年1月27日(土) オンデマンド配信期間: 2024年2月5日(月)〜2月25日(日) |
参加費 | : | 日本がん検診・診断学会もしくは日本高齢消化器病学会の会員 5,000円 非会員 8,000円 |
申込期間 | : | ライブ配信申込: 2024年1月24日(水)まで オンデマンド配信申込: 2024年2月19日(月)まで ※参加申込受付は終了いたしました。 |
単位 | : | 日本がん検診・診断学会 認定医 教育研修 25単位 |
日本高齢消化器病学会/日本がん検診・診断学会 合同セミナー2023は無事終了いたしました。 |
抄録集ダウンロード(PDFファイル) |
10:00〜10:05 | 開会挨拶 名越 澄子 (埼玉医科大学・日本高齢消化器病学会理事長) |
10:05〜10:35 | 高齢消化器病学会1 高齢者の炎症性腸疾患 久松 理一 (杏林大学) |
10:40〜11:10 | 高齢消化器病学会2 高齢者の胆石症診療 安田 一朗 (富山大学) |
11:15〜11:45 | 高齢消化器病学会3 高齢者の肝疾患の特徴と対策 徳重 克年 (東京女子医科大学) |
11:55〜12:45 | 共催セミナー1 C型肝炎治療とがん検診時の注意点〜奈良宣言を含め〜 浅野 岳晴 (自治医科大学附属さいたま医療センター) 共催 : アッヴィ合同会社 |
12:55〜13:45 | 共催セミナー2 京丹後長寿研究から高齢者のフレイルを分析する 内藤 裕二 (京都府立医科大学) 共催 : ミヤリサン製薬株式会社 |
13:55〜14:25 | がん検診・診断学会1 肺がん検診の概要と今後の方向性 池田 徳彦 (東京医科大学) |
14:30〜15:00 | がん検診・診断学会2 子宮頸がん予防(検診とHPVワクチン)の展望 宮城 悦子 (横浜市立大学) |
15:05〜15:35 | がん検診・診断学会3 検診として超音波検査を成立させるために 小川 眞広 (日本大学) |
15:35〜15:40 | 閉会挨拶 河合 隆 (東京医科大学・日本がん検診・診断学会理事長) |
※共催セミナー1はオンデマンド配信を行いません。
]]> 特定非営利活動法人 日本がん検診・診断学会
理事長 河合 隆
2023年8月2日に開催されました理事会にて日本がん検診・診断学会第7代理事長を拝命いたしました東京医科大学消化器内視鏡学の河合隆です。誠に光栄であるとともに、歴史ある学会の大任に身が引きしまるおもいであります。
日本がん検診診断学会は、平成3年に「日本消化器集団検診学会」有賀槐三理事長の呼びかけで「日本婦人科がん検診学会」「日本肺癌学会」の3学会から「がん検診協議会」が創設されました。その後、主旨に賛同された「日本腎泌尿器疾患予防医学研究会」「日本乳がん検診学会」「日本小児がん学会」「日本医学放射線学会」が参加して計7学会になり、平成6年「日本がん検診・診断学会」が設立されました。本学会設立の主旨は、「各種がん検診に共通した諸問題、特にがん診断学、検診方法、精度管理、検診の評価及び行政の対応などについて協議し日本におけるがん検診の発展に寄与することであります。
検診は、疾患の早期発見や健康管理においてきわめて重要な役割を果たしています。私たちの使命は、予防医療の推進を通じて、社会全体の健康水準の向上に寄与することです。これから最新の医療技術や研究成果を取り入れつつ、より効果的な検診方法の開発と普及に努めてまいります。学会は、知識の共有と連携の場でもありますので、専門医師の交流を通じて、お互いの知識と経験を深め、より高い医療水準を実現するために努力いたします。またあらたな展望を切り拓くため研究と教育の重要性も忘れてはなりません。若手の研究者や医療従事者を育て、次世代にバトンを渡す使命を果たしていくことも大切な課題です。健康な社会を築くために、地道な努力と使命感を持って取り組んでまいります。
平成18年に、個々の臓器の検診の専門医も、専門外の部位のがん検診に関しても一定の知識を持つことが必要と考えられるようになり、優れたがん検診のgeneralistを認定するための「日本がん検診・診断学会 がん検診認定医制度」を発足させました。今後実際にがん検診を第一線で診療されておられるクリニックの先生方、検診・健診センターの先生方に本学会に参画いただき、認定医を取得いただくように広報する必要性を感じております。
学び会う場として検診学会をより一層発展させてまいります。引き続き皆さまのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
]]>本年度は昨今の情勢を鑑みて対面での講習会を断念し、事前収録動画のオンデマンド配信による講習会を実施いたします。試験の実施については、今後の状況を見つつ開催方式を検討しております。受験資格は、2年以上継続して本会の会員だった医師に限られますが、本制度が定着するまでの経過措置として、本会会員であり且つ本会関連7学会(日本消化器がん検診学会・日本肺癌学会・日本婦人科がん検診学会・日本腎泌尿器疾患予防医学研究会・日本乳癌検診学会・日本小児がん学会・日本医学放射線学会)のいずれかに継続して5年以上在籍している医師は、受験の有資格者と見なされます。お知り合いの有資格者の方にも、ぜひお知らせください。
なお、すでにがん検診認定医の資格を得られた方も、講師陣が一新される今回の講習を受講することによって、5年後の資格更新に必要な50単位のうち25単位を取得することができます。
講習 | : | オンデマンド配信 2023年10月16日(月)〜10月31日(火) |
試験 | : | Web開催 2023年11月1日(水)〜11月7日(火) |
受講料 | : | 新規受講者 10,000円 がん検診認定医既取得者 5,000円 |
受講・受験申込期日: 2023年10月23日(月)まで | ||
入金期限 | : | 2023年10月24日(火)まで |
※第17回がん検診認定医講習及び試験は無事終了致しました。
※今回新規認定を目指す方は、「新規受講者 10,000円」をお選びください。
※認定医試験の実施方法はメールにてご案内差し上げます。
※日本がん検診・診断学会がん検診認定医制度規程
胃・大腸がん検診 | 新倉 量太 (東京医科大学) |
腹部超音波がん検診 | 小川 眞広 (日本大学病院) |
肺がん検診 | 垣花 昌俊 (東京医科大学) |
乳がん検診 | 君塚 圭 (春日部市立医療センター) |
泌尿器科がん検診 | 関根 芳岳 (群馬大学) |
婦人科がん検診 | 小田 瑞恵 (こころと体の元氣プラザ) |
小児がん検診 | 上原 秀一郎 (日本大学) |
放射線機器によるがん検診 | 藤田 晴吾 (宮崎鶴田記念クリニック) |
本年度は昨今の情勢を鑑みて対面での講習会を断念し、事前収録動画のオンデマンド配信による講習会を実施いたします。試験の実施については、今後の状況を見つつ開催方式を検討しております。受験資格は、2年以上継続して本会の会員だった医師に限られますが、本制度が定着するまでの経過措置として、本会会員であり且つ本会関連7学会(日本消化器がん検診学会・日本肺癌学会・日本婦人科がん検診学会・日本腎泌尿器疾患予防医学研究会・日本乳癌検診学会・日本小児がん学会・日本医学放射線学会)のいずれかに継続して5年以上在籍している医師は、受験の有資格者と見なされます。お知り合いの有資格者の方にも、ぜひお知らせください。
なお、すでにがん検診認定医の資格を得られた方も、講師陣が一新される今回の講習を受講することによって、5年後の資格更新に必要な50単位のうち25単位を取得することができます。
講習 | : | オンデマンド配信 2023年10月16日(月)〜10月31日(火) |
試験 | : | Web開催 2023年11月1日(水)〜11月7日(火) |
受講料 | : | 新規受講者 10,000円 がん検診認定医既取得者 5,000円 |
受講・受験申込期日: 2023年10月23日(月)まで | ||
入金期限 | : | 2023年10月24日(火)まで |
※第17回がん検診認定医講習及び試験は無事終了致しました。
※今回新規認定を目指す方は、「新規受講者 10,000円」をお選びください。
※認定医試験の実施方法はメールにてご案内差し上げます。
※日本がん検診・診断学会がん検診認定医制度規程
胃・大腸がん検診 | 新倉 量太 (東京医科大学) |
腹部超音波がん検診 | 小川 眞広 (日本大学病院) |
肺がん検診 | 垣花 昌俊 (東京医科大学) |
乳がん検診 | 君塚 圭 (春日部市立医療センター) |
泌尿器科がん検診 | 関根 芳岳 (群馬大学) |
婦人科がん検診 | 小田 瑞恵 (こころと体の元氣プラザ) |
小児がん検診 | 上原 秀一郎 (日本大学) |
放射線機器によるがん検診 | 藤田 晴吾 (宮崎鶴田記念クリニック) |
テーマ | : | ジェネラリストのためのがん検診 |
会期 | : | 2024年 9月 28日(土)〜 29日(日) |
会場 | : | 東京医科大学病院臨床講堂 (WEB視聴&配信会場) (〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-7-1) |
会長 | : | 河合 隆 (東京医科大学 消化器内視鏡学分野 主任教授) |
会期 | : | 2025年 9月 18日(木)〜 19日(金) |
会場 | : | 京都産業会館ホール (〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地 京都経済センター2階) |
会長 | : | 浮村 理 (京都府立医科大学 泌尿器科学教室 教授) |
※詳細は決定次第、ホームページ上でご案内いたします。
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