第30回日本がん検診・診断学会総会 プレウェブセミナー動画配信ページ

最新超音波診断 (50分)

講師 : 小川 眞広 先生
日本大学医学部内科学系消化器肝臓内科

※第30回日本がん検診・診断学会総会 プレウェブセミナーのオンデマンド配信期間は終了いたしました。

<概要>
ここでは、肝細胞癌に対する超音波診断の最新の動向についてお話をする。
超音波診断装置のデジタル化以降PC周辺装置の進化は目覚ましく近年グラフィックボードの使用により、さらにハード面での計算処理速度が向上している。空間・時間分解能の上昇のほか、2007年に開始されて造影超音波検査の進化や磁気センサー対応装置の出現により超音波検査で可能な精密診断の幅が広がっているのが現状である。さらにデータ管理の改革により確実な過去画像比較も可能となっている。超音波診断の未来については本会での発表を予定するが、ここでは最新の超音波診断について具体的な画像と共に解説を行います。ぜひ本会へのご参加もお待ちしております。

<講師ご略歴>
昭和63年6月 日本大学医学部第三内科学教室所属
平成元年6月 駿河台日本大学病院内科勤務
平成10年11月 駿河台日本大学病院 超音波室室長 就任
平成16年6月 日本大学医学部消化器肝臓内科 講師 就任
平成20年6月 日本大学医学部内科学系消化器肝臓分野 診療准教授 就任
平成26年10月 日本大学病院 消化器科科長、超音波室室長 就任
平成27年2月 日本大学医学部内科学系消化器肝臓分野 研究所 准教授 就任
令和2年6月 日本大学医学部内科学系消化器肝臓分野 准教授 就任
現在に至る



禁止事項

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