プログラム

メインテーマ がん検診の将来を見据えて

清水一雄

特別講演(1)
放射線被ばくと甲状腺がん
―チェルノブィリから福島へ

座長 : 角田博子 1日目 13:20〜14:20 60分
清水一雄 (日本医大)


村山 斉

特別講演(2)
宇宙の誕生と終焉
 (一般公開)

座長 : 齋田幸久 2日目 13:20〜14:20 60分
村山 斉 (UCバークレー/東大カブリ数物)


オープニング学会報告: 各分野の学会における最近の話題

座長 : 金子昌弘 1日目 10:05〜11:30 85分
1) 日本消化器がん検診学会 渋谷大助 宮城県対がん協会
2) 日本肺癌学会 中山富雄 大阪府立成人病センター
3) 日本婦人科がん検診学会 植田政嗣 大阪医大
4) 日本腎泌尿器疾患予防医学研究会 沖原宏治 京都府立医大
5) 日本乳癌検診学会 遠藤登喜子 東名古屋病院

シンポジウム(1) がん検診の有効性を問う

座長 : 鈴木和浩 1日目 14:30〜16:00 90分
1) 神経芽腫マス・スクリーニングから学ぶ 金子道夫 茨城県総合検診協会
2) 検診の有効性評価 福井次矢 聖路加国際大学
3) 有効性評価研究の手法 祖父江友孝 大阪大学

シンポジウム(2) 遺伝情報とがん検診

座長 : 片岡 健 2日目 9:00〜10:30 90分
1) 乳がんと遺伝―検診と予防という考え方― 山内英子 聖路加国際病院
2) アルコール代謝酵素と頭頚部食道がん検診 横山 顕: 久里浜医療センター
3) リンチ症候群のサーベイランスの意義と課題 新井正美 がん研有明
4) 予防医療におけるゲノムコホート研究の役割:松田文彦 京都大

シンポジウム(3) 過剰診断を避けるために

座長 : 渡辺 泱 2日目 14:30〜16:00 90分
1) 肝臓超音波検診における高エコー結節の取り扱いについて:小川眞広 駿河台日大
2) 乳がん検診の過剰診断を避けるために :森本忠興 四国中央病院
3) 前立腺がん検診暴露率と過剰診断の関係: 北村浩二 済生会京都
4) 前立腺ラテント癌の研究から見えてくるもの:白石泰三 三重大

企画セミナー(1) 被ばくを考える (共催:GE)

座長 : 田村正三 1日目 16:10〜17:40 90分
1) 震災後3年を経過した福島小児甲状腺超音波検査の現状報告 鈴木眞一 福島県立医大
2) CTによるエックス線被ばく 赤羽正章 NTT東日本
3) 検診と被ばくの考え方 市川勝弘 金沢大

企画セミナー(2)
専門クリニックのあり方を考える (共催:日本メジフィジックス)

座長 : 栗原泰之 2日目 10:40〜12:10 90分
1) 大腸内視鏡検診とその将来展望 : 鈴木康元 松島クリニック
2) PETがん検診の現状と課題: 陣之内正志 厚地記念クリニック
3) 病診連携による高精度の乳がん検診と乳がん診療: 濱岡 剛 濱岡クリニック

ランチョンセミナー(1) 胸部画像診断支援の最近の動向

座長 : 松迫正樹 1日目 12:15〜13:15 60分
1) Tomosynthesis : 島津
2) Bone suppression : 東陽テクニカ
3) Integrated workstation : PSP

ランチョンセミナー(2) 新しいがん診断の試み (共催 島津)

座長 : 池田徳彦 2日目 12:15〜13:15 60分
1) メタボロミクスによるがん診断: 吉田 優 (神戸大)
2) 嗅覚を用いた肺がん診断: 宮沢輝臣 (聖マリアンナ医大)

一般公募演題 (ポスター展示発表)

1) 超高齢者の検診、超高齢者にて発見されたがん
2) 検診の新しい試み
3) シンポジウム、ワークショップ演題内容に関連する演題
4) その他


ポスター発表優秀賞

ポスター発表優秀賞は以下のお二人に決まりました。


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