学会誌 第4巻第1号 Dec. 1996

第4回 日本がん検診・診断学会プログラム・抄録集

目次

特別講演

「がん免疫の現状と将来」八木田秀雄
司会:成毛 韶夫

「患者の立場から見た放射線診断」草間 朋子
司会:片山 仁

シンポジウム “検診がん”はすべてがんなのか?

座長:宮川 国久、植野 映

「病理医から見たがん検診有効がんとがん検診の問題点」
斎藤 建

「前立腺がんにおける検討」
小島 宗門

「マンモグラフィでみつかってくる触知不能の乳癌の治療の必要性について」
大住 省三

「甲状腺癌検診により発見された微小甲状腺癌をいかに取扱うか」
八代 亨

「検診によってがん死亡率は減少しているか?」
黒石 哲生

「大腸がん検診の有効性について」
野崎 良一

要望演題 がん診断技術の最前線

一般演題



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